タイル貼り外壁の診断方法

昨年だったか、マンションのタイル(45 2丁)貼り外壁を調査したときのこと。
打診棒で、一枚づつ丁寧に検査し、まったく浮き音の無いタイルについて、剥離限界接着強さの測定を試みた。
ところが、準備作業として目地切断を行なったところ、アタッチメント装着前に剥離してしまった。
よくいう「目地だけでくっついていた」というケース。

問題は、打診棒による調査ではその事実というか予兆すら察知できなったことである。

打診調査以外の調査方法があるのか?
何らかの外力で目地が落ちたら、そのタイルはきっと落ちる。
外壁だから人身事故にもつながりかねない。
本来は改修対象としなければならない部位になるのだが、それが、打診調査でつかめない可能性があるのだ。

某大学のナントカいう教授がタイルの接着について研究していることがわかったので、教えを請うたがなしのつぶて。
メーカーにも施工業者にも問い合わせたが、これも同様。
もしかしたら、事実とは思ってもらえなかったのかもしれない。

今また気になり始めて、別のメーカーに問い合わせている。
どなたか起死回生の調査方法をご存知だったら・・・教えて頂戴!

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